どぜう@浅草
2009年 01月 31日
今日は可愛い義弟のお使いで浅草に行ってまいりました。
思い立って義母も誘い、まずは義母のイナカでもある
ひさご通りの旅館貞千代へ。
久しぶりにお会いした親戚の方々と少しお茶を飲んでから義母を預けて、
合羽橋へ向かいます 。
去年も買い出ししたので買ったお店の場所も大体覚えていたので
すぐに買い物終了♪
そして浅草に行ったら寄らなくちゃね!と友人のお宅へ。
玄米茶とお菓子、ごちそうさまでした
旅館に戻る頃には暗くなり、
「今日のご飯はどうする〜?浅草の 染太郎?帰りにどこか街道沿いで食べる?」
なんて話していたら 義母が
「どこに行く?染太郎(お好み焼き)?どぜう?ふぐ?パイチ(洋食屋さん)?」
なんて 嬉しそうに言うのね(笑)。
上記のお店は全部義母が若い頃から親しんでいたお店。
「どうせならお義母さんの行きたいお店に行きましょう!」と
どぜうの飯田へ。
実はどぜうはどじょうです。。。
夫Aも苦手で私もダメ。
今まで一回食べる機会はあったのだけれど、見た目で手をつけられなかったくちです。
でも聞けば「鰻」も置いてあるとの事。
義母はどぜうで私たちは鰻、と思っていたのですが
せっかくだからトライしようと義母と開きと丸の相鍋を
頼むことになりました。
それになまずの唐揚げもオーダー。ビールも忘れずに!!
夫はうな重です。
どぜうはその姿が苦手で心の中では泣きが入っていたので
ありますが、あまり姿を見ずにネギをいっぱい乗せて食したら
美味しく食べられました。
丸はちょっとダメだったけれど。
義母はものすごく嬉しそうに食していました。さすが江戸っ子。
喜んでいる姿を見られたので良かったな〜。
〆は鰻茶漬け。美味しかった!
デジカメを持って行くのを忘れたので携帯でパシャリ。
お店の雰囲気も粋で良かったです!
<メモ>
どぜう飯田
http://r.gnavi.co.jp/g498600/